昨夜、京都伏見の「キザクラカッパカントリー黄桜酒場」で飲み会に参加しました。


カッパカントリーは黄桜酒造の直営レストランです。酒蔵を改装した店内で、京都初の地ビールの出来たてや、直営店ならではのお酒がいただけます。


「カッパの会」は私が以前勤めていた職場の仲間が時々集まって開いている飲み会です。昨夜は14名集まりましたが、そのうち半数は私と同様に転職して、それぞれ別の職場で頑張っています。もともとは会の名前などなかったのですが、いつもカッパカントリーで開かれるので、いつのまにか「カッパの会」と呼ばれるようになりました。


今は職場も立場も違う元同僚が、こんな風に継続して集まる会は珍しいとみんな言っていましたが、本当にそう思います。


会話と食事に気をとられて、料理の写真は2枚しか撮れませんでした。土瓶蒸しは体のすみずみまでうまみが沁み渡る感じがしました。他のメニューもみな酒造会社直営レストランならではの味わいと雰囲気のある料理でした。ビールは「蔵のかほり」という清酒酵母を使用した京都地ビール、お酒は「伏見の龍馬」という吟醸酒をいただきました。



懐かしい話、生々しい話に花を咲かせているうちにあっという間に時間が過ぎました。次回は来年の5月に保津川下りでもしてから近辺のお店で飲もうと言うことになったので、どうやら次はカッパカントリーに集まらないカッパの会(?)になりそうです。