先日、ハシビロコウ壮行会を見に行った神戸どうぶつ王国で、ほかの動物の写真も撮ったので順次紹介していっています。


今回は、「ペリカンラグーン」という区画の動物たちです。


まずは区画の名前にもなっている主役のペリカンたち。




次はフラミンゴ。実物は写真よりもっとピンクでした。


一瞬「首がない!」と思ってびっくりしますが、翼の中に頭を入れて眠っています。


樹上にはワオキツネザルがいます。「ワオキツネザル」という名前を聞くと、「Wow!キツネザル」だと思ってしまいますが(僕だけですか?)、正しくは「輪尾キツネザル」つまり、しっぽに輪がたくさんあるのが名前の由来です。



ペリカンラグーンにはハシビロコウもいます。ここにいるハシビロコウはひきつづき神戸どうぶつ王国に残ってくれます。他の動物たちに囲まれながら自分のスタイルを貫く孤高の姿がさすがです。


今回はこの辺で。また他の区画も紹介します。