昨日購入したボトルホルダーですが、よく考えた結果、本番で使用することにしました。当日の気温は10℃を超えそうですし、水分補給なしという博打を打ってもし脱水で救急車で運ばれたりしたら、ただでさえ逼迫している救急の現場にとんでもない迷惑をかけることになります。


使用するとなれば、使い方を練習しておかないといけません。すでに本番前の休足に入っていますが、軽く走りながらボトルの出し入れを練習し、実際に走りながら水を飲んでみました。


飲むという点では、紙コップの水を飲むよりはるかに飲みやすく、これは大きな利点です。ホルダーからのボトルの出し入れは、何回もやるうちに、だいぶスムーズにいくようになりましたが、走りながら背中に手を伸ばして出し入れ(特に「入れ」のほう)するのはなかなか大変でした。そこで、本来背面にセットされるボトルの位置を、試しにお腹側に持ってくるとかなり楽に出し入れできるようになり、特に問題もなく走れたので、ボトルをお腹側にして走ろうかと思っています。


明日は夜まで仕事で、どうせまた23時コースなので、土曜日の準備でできることはしておこうと思い、Tシャツにゼッケンをつけました。

ともかく無事に開催されて、このゼッケンで走れることを祈るばかりです。